ボディートークは、1996年にオーストラリアのブリスベーン鍼灸・自然療法カレッジでも校長を務めたDr.ジョン・ヴェルトハイム氏によって創設された療法です。
BodyTalk療法は、誰もが持つ「自然治癒力」を本来の状態へ近づけ、その働きをスムーズに発揮できるようにすることを目的としたヘルスケアテクニックです。
③探索が終わったら、頭・胸・お腹を軽くトントンとタップします。この「タップ」のテクニックにより、滞っている体内のコミュニケーションの修復を促し、身体の各組織、感情や意識などのスムーズな連携、働きの改善へと繋げます。
世界35ヶ国以上で2,200人以上のボディートーク認定施術士が活躍しています。
安全性は高く評価されており、医師や看護師、薬剤師、理学療法士、また柔道整復師や整体師、カイロプラクター、鍼灸師、カウンセラーやスポーツトレーナーなど各分野の専門家にも、問題解決力の向上のためにボディートークが取り入れられています。BodyTalk療法は、誰もが持つ「自然治癒力」を本来の状態へ近づけ、その働きをスムーズに発揮できるようにすることを目的としたヘルスケアテクニックです。
◇自然治癒力とは?
私たちには37兆個の細胞が存在し、それらはバラバラに機能しているわけではなく、体には「情報のネットワーク」があり、そのネットワークを通じてお互いにコミュニケーションをとりながら、絶妙なバランスで機能し、生命活動を維持している機能を「自然治癒力」と呼んでいます。
このコミュニケーションがスムーズに行われているとき、自然治癒力は本来の力を発揮し、健康が保たれ、ケガをしたときなどは、直ちに修復が行われます。
一方、ストレスなどでこのネットワークが分断され「コミュニケーション」がうまくとれなくなると、「自然治癒力」が十分に機能できなくなってしまいます。
現代社会には、「人間関係」「仕事のトラブル」「子育て」「介護」「金銭の問題」などたくさんのストレスを生み出す要因があり、心身の不調を引き起こす"きっかけ"になります。
ただ、何をストレスと感じるかは人によって違います。それまでの経験や体験がひとり一人で違うからです。 その過程で形成された「考え方」「捉え方」「信念」「恐れ」「トラウマ」「コンプレックス」などが何をストレスに感じるかに大きく関わっています。
これらがストレスの根底にあり、心身の症状を引き起こす「本当の原因」としてボディートークではアプローチしていきます。
■セッションの流れ
①問診
②どこの修復が必要か、プロトコルチャートに沿ってクライアントのお体に質問していきます。(手をおかりし、筋肉の反応でYesかNoをもらうことで探索していきます。)
テクニックはシンプルかつ安全で非侵襲的です。
■セッション時間
初回90分、2回目以降60分ですが、内容によって所要時間は変わることがあります。
※遠隔セッションも可能です。
【ボディートークの詳細】
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